Logistics Consulting物流コンサルティング
現場視点の調査と分析で配車台数
20%削減の実績があります。
物流工程には、配送・保管・加工等の業務があります。
その一つひとつを調査し分析することで、見えなかったムダが見えてきます。
現場にムリなく“コスト削減”、“顧客満足度の向上”、
“労働環境の改善”をめざします。
私たちは、東京23区の物流会社の
視点を活かしたコンサルティングを行います。
ITSの配送網の改善3つの特長
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01現場主義
ドライバーさんに密着して回る
ITSの調査は、現状データを基に現場のドライバーさんと行動を共にし、現場の状況を徹底調査することから始まります。コース、配車担当の業務状況などを確認。そして配送現場の実情に沿った分析を導きます。
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02コースの
調査がカギ事例に見るコンサル効果
あるお客様の事例では、50台で50コースを回っていた配送網を40台40コースに削減できました。ムリなく20%の削減が実現しました。配送コースの検討とともに、ドライバーさんの負荷を少なくすることも重要です。
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03改善を定着
継続的な改善の担い手を育てる
調査のために密着されたドライバーさんは、当初は気分を害することもあります。しかし、コンサルティングの意図を体感していただくことで、コンサル終了後には継続的な改善の担い手に。これが一番重要な点です。
コンサルティングの流れ
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01
お打合せ
お客様の抱えている課題をうかがいます。アイティエスの渉外担当者は、全員ドライバー経験があります。現場に立脚した課題解決をいたします。
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02
調査
お借りした現状データなどを基に、現場のヒアリングを行います。現状のしっかりとした把握から改善点が見えてきます。
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03
分析
調査に基づき配送ルートの妥当性、作業フロー、各工程の特性などを分析。問題の抽出と解決へのアプローチを行い、それぞれ再構築を行います。
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04
シミュレーション
改善内容を基に試走シミュレーションを繰り返し行います。
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05
改善のご提案
配送ルートの再構築、人員配置計画など、改善内容のご提案を行います。
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継続的な改善へ